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管理マン閑話②2018-02-15
管理マン閑話その②
エレベーターだれしも1度は乗ったことがある移動ツールだと思います。近年エレベーターに挟まれて亡くなった方とかの話を聞くとエレベーターって結構あぶないのか?と思われる方もいるかもしれません。しかし、危険な故に安全装置がこれでもか!!というぐらい装備されています。(外国製や、古いエレベーターは不明です)扉の真ん中についているあれです。扉が完全に閉まると見えなくなるやつ扉の閉まる途中で異物を検知すると扉が再度開くってやつです。他には地震を検知すると(P波S波だっけ?)最短階に止まって扉が開くってやつ センサーが地震を感知して行うそうです。また、エレベーターのロープは1本で吊り下げられているわけではありません。確か2本ないしは3本だった思います。(油圧の場合は違いますが)万一の為にいろいろと対策がなされた乗り物であると思います。また、車検の様に点検義務がありエレベーター操作盤の上の方に定期検査登録済み書証なんかが?貼ってあったりします。このように安全運用される仕組みがあるようです。
これはMエレベーターの方に聞いた話では地震際不幸にもエレベーター内に閉じ込められた場合は解放されるのには病院、公共施設、公共性の高いとか優先順位があるようです。また休暇中の社員も総出になるっていってました。(うー大変だ)
このようなエレベーターは足のお悪い方などはとっても有難い機器といえましょう。皆の使うものだから使用方法、マナーを守って使いたいものです。
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管理マン閑話①2018-02-15
ガス給湯器ってみなさんご存知だと思います。普段は何気に使用されていると思います。
水をお湯に暖める器具です。お風呂、洗面所、キッチンに給湯器は大活躍してくれます。特に今年のような年始より寒い年には欠かせないアイテムです。しかし、この便利アイテムは使用方法が間違っていたりするととんでもない事態にあったりします。
先日管理マンが管理をさせていただいている物件に清掃にいってみると、なにやら滝の水が流れるような音がするではありませんか。じっと音のする方を探ってみると、なんと給湯器より水がそれこそ滝のごとく溢れておりました。にゃんだこれは(少しかみまみた)あまりのことに管理マンの頭はオーバーフローしてしまいました。夏であれば気分的にも涼しくなれたになんて無責任なことを思っていると頭の中で緊急警報を知らせる警報音が鳴り響いているようでした。あわてて、まず水道の元栓を閉め水を止めて対応を慎重に考えました。給湯器の修理を依頼して事なきをえましたが、今回は給水管に水が残っていたようなのでこの寒さの為給湯器の中の管が一部凍結で破損したようです。このように気温が-3度C以下になると水道管等が破損の危険があるので気お付けましょう。(NHK天気予報でいってました)もっとも通常は電気が通じていれば給湯器は凍結しないよう管を暖めるヒーターの回路があり大丈夫とのこと。
いやはや自然の力ってすごいなーとつくずく思いました。