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【管理マンが行く】|ブログ | 名古屋市名東区の不動産のことなら勲和株式会社

ブログ

  • 管理マンが行く 火災保険ってなに?2019-01-20

    管理マンが行く 火災保険ってなに?

    今更とは思いますが火災保険って何って話ですが、

    目的物が火災もしくはその他の事象により損害を受けた場合は

    その目的物を再調達するために必要な資金を補てんする金融商品です。

    条件によっては満額で補完されない場合もありますが・・・・

    条件によっては保険金自体市支払われない場合もあります。

    しかしながら、古今の日本には火災もさることながら、地震、津波、洪水、台風のような

    自然災害も日本列島には散見されます。

    地震、津波等は頻繁に来るものではありませんが、ここ10年の内に

    東北、九州、北海道とニュースで流れる地震、津波の映像は目に焼き付くような

    生々しさを伝えてくれます。

    さて、ここからは過去に経験したお話です

    そのマンションは管理組合がマンション自体に火災保険をかけておりました。

    そこへ俗に風台風と呼ばれる台風が通過しました。

    マンション部分の4階にはガラスでできた庇があり、(厚さ5センチもっとあったかもしれません。)それが台風の影響で割れてその破片が、そのマンションの北側200mぐらい離れた民家や、止めてあった車を直撃したのです。

    マンションの屋上防水もガラスによって破損しました。

    幸いけが人はいませんでしたが、台風の風の力はすごいなと感じました。

    結局建物自体の破損個所はすべて保険により修理することができましたが

    ガラスの破片が飛んで行った先の民家や車の修繕には保険は支払われることは

    ありませんでした。

    加害者がいないからだそうです。

    結局持ち主の自動車保険と被害にあった家の火災保険を使ってもらっって終わりましたが(お見舞金は持っていきました)なんとも後味の悪いものでした。

    保険は万能ではありませんが、少ない金額で想定してないトラブルを軽減してくれる

    ものです。

    あなたも生活の安心のためにいざというときの備えのため保険商品の理解と知識、契約を備えておきましょう。

  • 管理マンが行く 成人の儀は道険し2019-01-14

    管理マンが行く 成人の儀は道険し

    1月の第2月曜日は成人式ということになっています。

    古の時代には15歳で大人の仲間入りをしたといいます。

    だがしかし一部の大人の仲間入りした人の中には

    歯目を外し過ぎて警察のご厄介になり方々もいるようです。

    成人になるとは身体的に精神的にも成熟し分別の行いができる

    ことなだなと思ったりします。

    それに伴い権利や義務も当然に付きまとうわけで

    全てがフリーダムというわけにはいきません

    成人式というセレモニーを行う事により社会人としての

    心持自覚を意識させるのが狙いなのでしょう。

    そこを取り違えてしまう一部の方が見えるのは残念なことです。

    成人式を迎えられた方々も今頃はかつての同級生などとともに

    交友を温めあっているのではないでしょうか?

    成人になるとはどのようなことか再度考えるいい機会を新成人に

    与えられているのだと思います。

  • 管理マンが行く 火災報知器の話2019-01-11

    管理マンが行く 火災報知器の話

    皆さんは

    火災報知器を見たことがあるでしょうか?

    「天井についてる丸いやつね!」とかいうことがわかれば

    かなり優秀ではないでしょうか?

    数年前に一般のお宅でも設置は義務図けられていますが

    罰則はないようです。

    罰則がないならば設置しないというのは少し

    安易すぎます。

    そもそもなぜ一般家庭にも設置が義務化されたのかを

    考える必要があります。

    その背景には火事によって死亡や怪我をされる方を

    少しでも減らそうという意図があります。

    特に老人は出火の初期対応がしにくいとの認識があり

    少しでも早く居住内の方に火事の対応をしてもらうため

    と考えられます。

    要するに早く逃げるということですね。

    命あってのものだねというわけです。

    そうした理由から火災報知器の設置は重要であり

    その作動がきちんとなされることが肝要です

    しかしながら、火災報知器も所詮は機械です。

    永遠に火災の感知が可能かと言われると疑問符がつきます。

    よって、火災時に感知不可のリスクを少しでも減らすために

    メーカーの保証が切れたら交換をお勧めします。

    大切な財産を守る保険の意味も込めて・・・・・・

  • 管理マンが行く メリークリスマ・・・・!?2018-12-23

    管理マンが行く メリークリスマ・・・・!?

    クリスマスという行事をご存知でしょうか?

    知ってるに決まっているだろ!

    パーティやっておいしい食事をする日だろ

    また、子供たちがプレゼントをもらう日だろ!

    概ねあっていると思いますが、本来はキリスト教徒が

    キリストの誕生をお祝いする日のようです。

    そこになぜサンタクロースが絡んでくるのか管理マンは

    知りませんが、この日はサンタクロースが子供たちに

    プレゼントをトナカイのそりのって配るといわれているよう

    ですが、サンタさんは煙突から入って暖炉の近くに干してある

    靴下の中にプレゼントを入れてくれるのだとか。

    いまだったら住居の侵入で捕まってしまいますね。

    大体煙突に入れないし下で火を焚いていたらまるこげですね

    大体日本の家屋は煙突がないし。

    ファンタジーの世界は一番に子供さんに夢を与え健やかに子供さんが

    育つように、親御さんが言い伝えているのだと思います。

    ところで、年末はサンタに限らず火災が多い季節になります。

    日ごろの注意も必要ですがお部屋には煙感知器、熱感知器の

    設置をお願いいたします。

    住居内の異常を24時間見張ってくれますので深夜でも異常があれば

    それを知らせてくれます。

    案外、10年以上前に感知器を設置してそのままというのが多いので

    10年たてば製品の性能も低下していることが考えられます。電池も切れているかもしれません。

    火事があってからでは遅いので是非今一度ご自宅の防火対策の確認を

    お願いいたします。

    管理会社、防災を専門にやっている会社にやってもらうか、もしくは

    ご自分でも設置は可能なので(感知器はホームセンター等に売っています)

    再度確認されてはどうでしょうか?

  • 管理マンが行く お部屋の壁紙のお話2018-12-16

    管理マンが行く お部屋の壁紙のお話

    皆さんのお宅の部屋の内側の壁にも壁紙は貼ってあるでしょうか?

    お部屋の壁紙も大まかに2ランクあると思います

    普通のと高級のです。ざっくりすぎますが、こんなもんです。

    普通賃貸住宅に貼られる壁紙はサンゲツさんの分類で行くとSPというものです。

    ごく普通に貼られているものですがSPであっても特にこだわりがなければ充分だと思います。

    戸建ての場合は建物自体がこだわりをもってたてられるので、あとは懐とご相談ということでしょうか?

    高級な壁紙はデザイン、色、質感のバリエーションが豊富でカタログを見ていても、何となく楽しいものです。また、部屋の中の壁紙を一部変えただけでガラリと部屋の雰囲気が変わったりします。

    白っぽい壁紙の中に一部分グリーンとか淡いピンクとかに替えるとかは現在では普通に行われている手法です。

    部屋に個性を持たせるという意味では有効な手法です。

    しかしやり過ぎは禁物です。

    余りにも奇抜なデザインや色使いはかえってお客さんが引きます。

    管理マンにとっては部屋の中のデザインをいろいろ夢想するのは楽しいことです。

    今度の部屋はどうしようかな?~

  • 管理マンが行く 「香月マンション」の情景2018-12-13

    管理マンが行く 「香月マンション」の情景

    管理マンがお付き合いのある大家さんがもってらしゃるマンションですが

    香流川沿いにあります。

    この香流川は春になると川沿いに桜が植えられておりそれは見事な桜が見ることができます。

    少し風があったりすると桜の花びらが舞い映画のワンシーンのようです。

    また、開花時期には毎年桜祭りが開催され桜の開花を一層盛り上げてくれます。

    管理マンも一度2階のベランダから満開の桜を見させてもらいましたが、とても素晴らしいものでした。

    中々言葉では表現できませんがベランダの外が桜一色になっていました。階ごとにもちろん見え方は違うとは思いますが一度ぐらいこんな所に住んでみたいと思うのは私のわがままでしょうか?

    また、南側にある香流川は名古屋にある川としては流れが速い気がしますが、

    暖かいときには亀が石の上で甲羅干しをしているのもよく目にします。

    香流川には自然の生物の営みが見えないところで行われているのだなと思ったりします。

    名古屋にもまだこんなところが残っているのはうれしい気がします。

  • 管理マンが行く 「瀬戸の夕日」2018-12-13

    管理マンが行く 「瀬戸の夕日」

    最近皆さんは夕焼けなんってものを見ていますか?

    管理マンは瀬戸からの帰社時によく目にします。

    秋から冬は空気が澄んでいて西方に沈む夕日はやけに哀愁を帯びているような気分になります。ラジオ放送などで静かな曲がかかるとその装いは心にしみます。

    美しい情景は日ごろの慌ただしい喧騒を暫し忘れさせてくれる力を持つものなのかもしれません。

    ってなことを考えていると電話の管理マンを呼ぶ声がします。

    車を止めて電話を掛け直すと修繕の確認の電話です。

    事案を確認しつつ帰途につくのでした。

  • 管理マンが行く 「タイトル!!」2018-12-09

    管理マンが行く 「タイトル!!」

    「○○がゆく」ってどこかで聞いたようなタイトルではありませんか?

    そうです。龍馬がゆくのタイトルパクリです。(司馬遼太郎先生ごめんなさい)

    堂々とパクればいいというものではありませんが、タイトル的に混同される心配は絶対にありません。(なんか偉そう!!)

    「龍馬がゆく」の中には坂本龍馬の波乱万丈の人生のエッセスがこの言葉に凝縮されているような気がします。

    そうです「管理マンが行く」の中にもいっぱい管理エッセンスの豆知識を入れていきたいと思っております。管理マンの覇道を心にひめながら・・・

    所で、司馬遼太郎先生の名前はペンネームって知ってました?

    「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者」から来ているそうです

    なんかカッコいい。

    司馬遷はあの「史記」を執筆した人です。司馬遼太郎先生がペンネームにするくらいのすごい人です。

    このブログはひっそりと消えてゆくと思いますが・・・・

  • 管理マンが行く クッションフロアの素敵2018-12-08

    管理マンが行く クッションフロアの素敵

    退去後の修繕でお部屋の一部を絨毯仕様からクッションフロアに変更しました。

    木目調の物ですがかなり部屋の雰囲気が変わるものだなといつも思います。

    地味でなく派手でなくというと簡単そうで結構悩みます。

    模様替えすることにより成約率が変わるからです。

    もちろんやってみて「むむ?!」っていうのはありますが、こればっかりは最初やるときは出たとこ勝負的になってしまうので、業者との打ち合わせは重要です。

    それでも「む?!」はあります。その時はこのセンスを理解していただける方を待つのみです。

    ですがいつか自分の部屋に自分のセンスを投入してみたい今日この頃です。

    前衛的過ぎて住めないかも・・・・・

  • 瀬戸市の市庁舎へ行ってきました2018-12-08

    管理マンが行く 瀬戸市の市庁舎へ行ってきました

    管理マンが行くところは大体決まっていますがどこの部署へ行っても

    対応はよく見慣れない管理マンが行くとすぐに声をかけてくれます。

    非常に有難いです。

    頓珍漢な問い方をしても嫌な顔せず対してくれた市役所の皆さん有難うございます

    市役所は瀬戸市の行政をつかさどる大切な場所なのですが、最近、老朽化とか耐震化

    とかがあり、新しい庁舎に替わっています。(とってもきれいです)

    それに伴って今まではなれていた一部の課も一緒に市庁舎に集まったみたいです。

    色々な軋轢もあったようですがそれを乗り換え瀬戸市民の方々に良質なサービスを

    提供し続けてほしいものです。

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